営業と正直

僕は今、お仕事で
苦手意識のある営業を少し
やっています。

年末からいくつかあたって
ことごとくフラれ続けて
正月休み中も少し
メンタルが弱っていました。

その話を実家で弟にも話ました。
弟は営業職だったので、
トークも素晴らしいだけでなく
気配りもできており流石だなと
思わされました。

それでも、営業さんとの合う・合わないも
多様化の波をうけているようで、
僕のようなタイプの営業を好んでくれる人も
いてくれました。

アポイント時には良いように言ってくれたけれど
結局成約しなかったんですけどね。。
これが一番ダメンタルとして、
ショックでした。。

お世辞なのか?とか、
ますます人間不信になりそうなところ、
昨日、営業のプロにお話をする機会をいただいて
勇気づけられました。

もっともっとたくさんアタックして、
たくさんフラれなさいと。

たくさんフラれる中で、
ふるまい、言葉、ビジョンが洗練されていく
とのこと。

その中で自分の感じたことは
きちんと大切にして、
よい感触を感じたと思ったら
どんどんターゲットを絞っていった方がいい
とアドバイスをいただきました。

今年一年営業しながら、
自分の「正直」と向き合っていこうと思います。

今日も来てくれてありがとうございます。松浦弥太郎さんの「正直」を読み返そうかな。

20/01/08