前々職では、「食べある記」という
街のガイドブックを企画出版して
いろんな街で展開して
テレビ局からも取材の連絡が来るくらい
けっこう注目を浴びることができました。
前職では、お弁当箱やランドセルで
雑誌や百貨店からもお声がけいただいたり、
デザイナーなら多くの人が羨ましがるような
絵本作家やインフルエンサーとの
コラボレーションをしたくらい
こちらも中々稀有な経験をすることができました。
これらの経験を「成功」とすることは、
見方によっては全然できると思います。
音楽活動もふわっとしながらも、
たくさんの素敵な出会いや経験をしたけれど、
音楽を始めた頃に思い描いた
ふわっとしたビジョンは
どんな成功の姿があったのでしょうか。
*
最近ハマっている韓国ドラマでは、
韓国独特の復讐文化を
多くみることができます。
復讐の背景には「成功」があり、
その成功を分解すると
華やかな貴族社会、つまり
お金に困らない状態であることが
わかりやすく描かれています。
このわかりやすい「成功」が
僕の中でふわっとしていたものの
輪郭をはっきりとさせてくれました。
*
わかりやすい韓国式で言うと、
僕はこの人生で一度も
成功していません。
これは以前、ボスと話をした内容にも通じます。
今回の転職で、新しいお仕事で、
僕は成功を手に入れてみたい。
この人なら、この会社なら、
このお仕事なら、成功することができるのでは、
そのような勘と、信じることで、
僕は自分のこれからの人生を
賭けてみることにしたのです。
成功したい。
そのために一生懸命頑張ります。
研修も終わり、いよいよ今日から、
成功のための毎日が始まります。
毎日の心の変化や行動を綴る
この日記がいつか
成功のための奇跡になりますように。
今日も来てくれてありがとうございます。ピーくんも大学受験という成功を賭けた大一番に向かって頑張っています。負けないように頑張ります。
25/02/19