ライフ

車に乗っていると
ほとんど感じないけれど、
自転車に乗っていると
たまに危険を感じることがあります。

数年前に、前を走っていた自転車
並走する車のサイドに
ハンドルが当たって倒されて
救急車で運ばれたのを見たので、
そのことを思い出して、
とくに井之頭通りを走るときは
後方を注意しています。

地元が大きな地震の被害を受けたときに
被災地支援に参加したことはあります。

地震が起きた当日、
自分が出演する即興ライブがあったのですが、
その日録音したセッションは
人生で一番、鬼気迫る演奏になりました。

翌日、音楽仲間と一緒に
僕がボランティアに入った場所は
そこまで大きな被害ではなかったですが、
大切なものを奪われたりした地区もあり、
悲しさみたいな感情と
なんとかしようという感情と
前を向いて楽しもうと、
その夜、現地の仲間たちと鍋をして
帰り道の車中で、
複雑な気持ちになった記憶があります。

日本では、地震やゲリラ豪雨などの洪水などの
災害が多い国ですが、
能登半島地震の時の受験生のことを想うと、
ちょっと想像が追い付かなくなります。

今年大学受験のピー君をみているから
リアルにそう思います。

それでも、大変な中でも受験して、
その後の人生を歩んでいる。

東日本大震災だって
あんなに大変なことがあったのに、
生活は続いていくし、
同じ立場の受験生の親になった今になって
そのことを思い出すくらい、
ライフはすごい。

僕の戦争のイメージは教科書や漫画でみた
悲惨なイメージだった。
けれど、ウクライナでは、
クラブで若者が踊っている中で
戦争は行われている。

生活は止まらないけれど、
戦争は戦争であることに落胆している。
戦争が当たり前におきている
世界であることを知ったことが最悪。

コメンテーターの若いお兄さんが
戦争のリアルについて
そう話していました。

この言葉にすごく考えさせられて、
不謹慎にも自然災害のことや
自転車事故のことにも
少し似ていることとして
受け止めることが必要なのかも?
と思わされました。

武器なんて持ってもいないのに、
戦争なんて絶対だめ!なんて
SNS上でテキストで
意見をぶつけあっているだけなのに
命を失う人まで出てくるような時代。。

そんな中で
押しつぶされないようにしていくには、
目の前の、できることをやっていく
これしかないのかなと
振り出しに戻れてよかったです。

今の僕の目の前は
まず大学受験のサポートです。

ピー君はただでさえ
試験直前で、
精神が不安定になってきているようなので
ちゃんとフォローできるように
ニュースとかあまり見ないようにします。

今日も来てくれてありがとうございます。ほぼ日手帳のキャッチコピーの「ライフのブック」っていいなぁ。事故にあっても、災害にあっても、戦争が起きても、大学受験があっても、全部ライフのブックは必要だ。

26/01/06