古典ではないのですが、
養老孟子さんの「自分」の壁を読んでいたら
日本人には明治初期まで
「誕生日」がなかったという話を知りました。
数え年というシステムについても
恥ずかしながら初めて知って、
面白いなーとインターネットで
たくさん検索してしまいました。
数え年が使われていた昔は
天皇を象徴とした国単位でつながっていた
疑似家族を形成していたから、
自分なんてなかった、という。
いやでもそんなことないでしょう。
と、組織の中にいるときの
想いや想像、思い込み、勘違いこそが
面白いんじゃないか!
と、昔の人たちの日記みたいのを
読みたい欲がどんどん増してきました。
けど、昔書として残す人たちには
技術や能力があったから、
僕には難しい。。
けど、へこたれず頑張ります。
今日も来てくれてありがとうございます。今日も天気が悪いので電車通勤。本をたくさん読めるからうれしいです。
18/05/08