問題

入試問題って誰が作っているのかしら。

学校の勉強をしていても
入試問題は解けない、
なんて言われているみたいなので、
学校の先生ではなさそうです。

いったい、誰がこんな仕組みに、
そしてこんなに難しい問題を
作っているのだ!
けしからん!

こんな問題、仕組みをつくるのは、
きっと問題児に違いない!

自分の頭を使って考える以外にも
今の世の中、答えを出す方法は
たくさんあるのに。

商売をしていて
サービスがなかなか売れません。
さて、どうしてでしょう?

いろいろ問いをたてて
検証して課題解決をしていきましょう。
というのが、お仕事の本質だと思うけど、
これがなかなかできない。

できない っていうのは、
能力的にできないわけでなくて、
まわりの目が気になったりして
できないことが多いみたいです。

問題をつくる人は
問題児扱いされるから?

今よりよくなることは
みんな望んではいるけれど、
自分から声を上げたりしない。

これも、課題の一つだと思います。

どうしたら、みんなが問題児になれるか、
という問いよりも、
声を上げない人が多い中で
どうやって課題解決をしていくか、
という問いをたてる方がいいかもしれません。

というか、問いを考えて、
とchatGPTに作ってもらうのもいいかもしれません。

そんなことを言うこと自体が
以前の常識から考えたら
問題児的発送かもしれません。

けれど、問題児が問題をつくるのは
ひとつ、確かっぽいし、
僕は問題児側の人間だと思います。

昨日は、初めましての現場で
多くの問いをたてました。

というか、みんなに聞いて回って
問いを引き出しました。

僕が問題をつくったのでなくて、
みんが抱いていた問題を
見える化しただけです。

問題の作り方も
問題解決の方法もたくさんあります。

新しい環境でも、問題児として
たくさん問題を解決していきたいです。

今日も来てくれてありがとうございます。子供たちにも、受験勉強だけでなくて、空気を読まない力も身に着けていってほしいです。

25/02/04