図書館で久しぶりに岡本太郎さんに触れました。そうです、僕は結婚するまで芸術は爆発だタイプの人間でした。そんな人間が今更、人並みの生活を手に入れようなんてのが間違いなのかもと思っていましたが、「人並み」なんて価値観が崩れてきちゃってるのだから、「岡本太郎並み」は今、求められているんだろうなぁ、と感じます。どこへいっても情報で囲まれた時代だからこそ、「思い込み」こそが大切になってくる。誰もいなくたっていい。わかってくれなくてもいい。そういう想いで取り組まないと、なかなか新しいものは生まれない時代なんだろうなと、少女時代のダンスを踊りながら考えています。難しいなぁ。。
今日も来てくれてありがとうございます。自分がいいと思うことを吸って吐くしかないのだ。
14/08/10