2013年5月21日

「暇人は世界を救う」これまで生きてきて感じたことの一つであります。やる側として救われたと思うこともあるし、やるに至るまでは暇人だったり、実際に暇人側として救ってきたこともあります。この言葉は忙しいときに頭に浮かびます。なるべく暇人であることを心がけたいと思います。暇な状態をつくることは、何かをはじめるための準備でもあります。「子供ができると大変そうだね」とよく言われますが、いやいや、大人になっても暇はできるのです。この暇な時間を有意義なものにする術も、大人になったからこそできるものもあります。さあ、暇と向き合おう。暇な時間をつくろう。多分世のお父さんたちはそれを考えるべきだ。
今日も来てくれてありがとうございます。今週末暇ができたので鎌倉へ行ってきます。

13/05/21