2014年3月14日

勝利をおさめた人の言葉しか残らないか、感動は伝わらないのかというと、そうでもないと思う。何故かっていつの時代だって救いを求めるかのように綴られた日記があった。だから、想いを書き留めるというのはアクションだと思うんです。言うは簡単、想うだけではダメとよく言われますが、今の時代は言うことすらむつかしいのではと、多くの場面で想わされます。少子化で愛情を凝縮されて育つ、若くして素晴らしい結果を残すサラブレットたちはどんどん登場するでしょう。僕たち以上の中年、高齢者は何を残せるのか。想いは想いだけでも伝わるはず。自分の親の日記があるならば是非読んでみたいと想う今日この頃なのです。
今日も来てくれてありがとうございます。あたたかくなりましたね。

14/03/14