2014年4月25日

映画「舟を編む」を見ました。13年もかけて辞書をつくる、言葉と向き合うその姿に、ただただ感動しました。辞書に誤字脱字があったら大変ですものね。刷ってしまったらもうおしまいですから。それに比べてインターネットでは、間違っても修正できる。むしろ、間違いを修正するところもアウトプットできる。間違いを肯定はしませんが、修正することで信頼を得ていくことができる、時間軸というものに魅力を感じたりもします。プロフェッショナルであることよりも、「正直」であることの方が今の時代にあっている?普段あまり触れることのなくなってしまったものへのさみしさみたいのも感じました。なんだか叱られた気分。
今日も来てくれてありがとうございます。きちんとした仕事をしなきゃな。

14/04/25