~できることをふやす@one kitchen その1~

 

行ってまいりました。
ヒナタノ食堂さんによる

できることをふやすきかく
自分でつくるソーラー発電システムワークショップ
@one kitchen

今回僕はこの企画のフライヤーを作らせていただいて
ソーラーパネルを制作はしなかったのですが、
見学にお邪魔してきました。

フライヤーをつくっている段階で
すでに楽しみで、この日がくるのを心待ちにしていました。

見学といっても、みんなでごはんを食べて
先生の説明を聞いて作業にとりかかろうというところまでしか
僕はいれなかったのですが、
それなりに感じたことを書こうと思います。

が、その前に、
ソーラーパネルよりもまず
衝撃をうけたことがありました。

それは会場となったone kitchenの空間です。

の、さらに前に四谷!

初めての四谷。
フライヤーをつくっておきながら
お店の場所がわからず、
四谷をかるく散策するとものすごくいい!

この雰囲気。

スナックや小さなお店が軒を連ねて
吉祥寺のハモニカ横丁、新宿のゴールデン街とも違う
独特の雰囲気が僕の心拍数をあげます。

一本路地をはいったところに

あった!

階段で2Fにあがります。
するとまず迎えてくれたのがこれ。

入り口に入るのをためらいました。
この小窓から見える蔦に足がとまりました。

この時点で胸キュン状態。

入り口には店長さん(オーナーさん)がいらっしゃって
その風貌にまたズキュン。

店内のいたるところに木。
しかも丸みを帯びた木。

これはもう、つくられましたよね?ご自分で。

っと、出会って間もないのに
興奮を抑えきれない僕は「ですよね」攻め。

すべてDIYだそうです。
すばらしい。

「できることをふやすきかく」
その名にふさわしいすばらしい場所じゃないですか!

部屋の中央にテーブルがあって
それを囲むように大人が腰をかけられるくらいの
物置棚のような椅子で囲んであるんです。

写真じゃちょっと伝わりにくいかもですが、
こちらにホームページがあるので
店内の様子はそちらをどうぞ。

そして窓から差し込む光。
その光をうけながら楽しく料理がつくれそうな
キッチンスペース。

こちらのキッチンスペースがまた良くて
収納スペースの細部にまで
店長さんの愛情が伝わってきます。

こりゃのっけから面食らった。

消しゴムハンコをつくるようになって
小学生以来にヤスリで木を研いでいたので、
僕の中にこの空間のコンセプトがスッと入ってきました。

ここまでできるようになりたい!

憧れの眼差しは、終始店長さんに向けられ、
「写真撮らせてください」
と一枚とらせていただきました。
(一番上の写真)

っというわけで、
興奮冷めやらぬ中
ワークショップの様子は次回に続きます。

(ワクワクは続きます)

12/10/25