amigoと一緒に演奏するために
毎日練習しているのが
ボサノバのDesafinadoという曲です。
アントニオ・カルロス・ジョビンの作曲で
ジョアン・ジルベルトがギターとボーカルで
グイグイ引っ張るスタイルが有名ですが、
ピアノメインのスタイルも有名です。
amigoがギターとボーカルをするので、
僕はピアノ担当なのですが、
ピアノメインのスタイルは
なんとか覚えることができましたが、
ギターに絡ませて奏でるのが
全然できなくて。。
これは音楽理論をもっと勉強しないと
難しそうですが、何よりも
ジョビンのボソボソした声と
ガットギターのポロんとした音に
優しく絡みつくピアノの音色は、
理論以上に、相手の音をよく聞かないと
と痛感させられます。
この巨匠の二人の演奏を
ぜひみていただきたいですが、
もう惚れ惚れしちゃいます。
amigoとはおじいちゃんになっても
ずっと一緒に演奏したいな。
そんなに待ってられないので、
一生懸命練習して理論学んで、
amigoの音に耳を傾けながら、
ピアノ頑張ります!
今日も来てくれてありがとうございます。僕は「よく聞く」が苦手なので、大好きな音楽も、目の前のお仕事も、大切な家族の声も、よく聞くように頑張ります!
25/08/06