2014年7月10日

今、「共感」とかいう言葉が流行ってますねー。この流行っていると感じる状態のことを、社会学者のエベレット・M・ロジャーズさんのイノベーション普及学によると、「レイトマジョリティ」といいます。僕なんかは情報を扱うお仕事をしているので「アーリーアダプター」と位置づけされ、その情報源となるポジションに「イノベーター」という人たちがいます。これらは、まだ普及していない新しいモノコトが、どのように社会に普及するのかのを表した図の中に用いられる言葉です。この図をみていると、実は共感の種は「衝撃」であることに気付かされます。衝撃をどのように共感に結びつけるかが僕のお仕事ということになるんです。
今日も来てくれてありがとうございます。というお話を聞いて頭がスッキリしました!

14/07/10