学校のクラスの中には
目立つ子と目立たない子がいる。
僕たちが学生の頃は
目立たない子は、
スポットライトを浴びることなく、
同窓会ではじめまして、
なんてケースもあるくらい、
ある種、快適に過ごせていた。
けど、今は、
クラスのグループLINEがあって
既読通知やテキスト、リアクション、
一つ一つの行動が可視化され、
スポットライトを浴びてしまう。
しかも、オンラインだと、
ネガティブな方、
目立たない子たちに対してむしろ
スポットライトが当たってしまう。
僕は学生時代、
目立つ側、目立たない側を
両方経験してきたけれど、
目立たない時に、
スポットライトが自分に当てられたら、
と考えるとちょっとゾッとする。
大人たちの組織の中でも、
テキストひとつで揉め事がおこる。
目立たないようにしているのに、
スポットライトを当てられて晒される。
一方で、目立つ側は
多様化と情報化によって
目立つ人間が大量生産されていく。
目立たないように
静かに過ごす、
僕らの学生時代の頃に多数だった
「ふつう」はどこへ行ったのか。
「ふつう」のアップデートが必要なのか、
それとも、
「ふつう」を求める行動が必要なのか。
あまり欲を出さないタマちゃんが
勉強を頑張って、手に入れたいものは、
もしかして、マイノリティになった
「ふつう」なのかもしれない?
そんなことを、散髪しながら
美容師さんとお話をしました。
タマちゃんは明日から
塾の夏期講習がはじまります。
夏休みの宿題がもう終わるみたいで、
タマちゃんのやる気がすごい!
がんばって!
今日も来てくれてありがとうございます。僕らの頃はヘンタイは大変でしたが、今はふつうでいるのが大変な時代。フジロックの準備は、「ふつう」を意識して雨対策をしました。
26/07/20
