「あのお兄ちゃん悲しそうだよ」四歳のちょっとオマセな姪っ子にも既に芽生えている「思いやりの心」。二歳の真似っ子のタマちゃんにだって、泣いている赤ちゃんの手を握って頭をナデナデしてくれる。ということはつまり、思いやりの心は大人の条件ということではなさそうです。電車やお店で席を必要としている人がいるかどうかくらいは、大人じゃなくたって気付くことのできるハズなんですよね。そんなに神経質になることもないとは思いますが、ちょこっとまわりを気にかけることって、それだけで心が豊かになれる気がします。楽しい時間をもうちょっと、まわりの人にもお裾分けできる、思いやりの心。秋の行楽にオススメです。
今日も来てくれてありがとうございます。今日も絵に描いたような秋晴れです。
13/10/14