2013年9月19日

昨日は、いよいよ本番が近づいてきた親父バンドのリハーサル。毎回スタジオにいろんなゲストが来てくれるんですけど、昨日はなんとメンバーのお母さんが登場。互いに緊張というか遠慮というか。。いつもより丁寧に演奏するわけです。「どうでした?」「ええやん」と答えてくれたもの、やっぱりどこか弾かされている印象の残る演奏でした。で、夜も遅かったので、お母さんは一曲聞いてお帰りになられたのですけど、その後ね。吹っ切れるように、開放されたように思いのままに演奏するわけです。これが気持ちよくって、そして仕上がりもよくって。いい結果を出すための、この直前の緊張感っていいなぁって改めて思うのでした。
今日も来てくれてありがとうございます。いつの日かのために毎日にムチを入れよう。

13/09/19