Labor and to wait「種をまいて待つ」。またまた、素晴らしいお言葉に出会いました。松浦弥太郎さん著の「あなたにありがとう」の中で紹介されていたことわざです。様々な人間関係の中で、時には黙って見守ることの大切さを、この言葉は教えてくれます。これは子育てをしているとよく実感します。好きであればあるほど、あれこれ干渉したくなるものなので、そのバランスが難しいのですが、僕はこの考え方が昔から好きでした。それは僕が種をまく側の視点だったからです。けれど、僕にも種はまかれている。待っていてくれる人がいる。この本を読んでそのことに気がつきました。ありがとうの想いを胸にがんばろう。育とう。
今日も来てくれてありがとうございます。TVのリモコンの位置くらい、いい加減覚えよう。
13/08/28