2013年6月27日

「意外とやさしい」僕は稀に、そう言われることがあります。他人にやさしくされたときくらいは、やさしさくありたいと思いますが、そうでもなければ僕はやさしくなりたいとは思いません。おはよう学級でもそんなことは言ったはずがないと思うのですが、僕はやさしくありません。相手の気持ちになって考え・行動すること、僕がこれまでの人生で埋めてきた「違いの溝」は、好奇心によるものであって、やさしさでは埋まらないものだと思うのです。むしろ、やさしさはいらない。そして好奇心に勝るものはない。そう思いながら、江國香織さんの「きらきらひかる」を読んでいます。
今日も来てくれてありがとうございます。雨が降ると本が読めるのだ(嬉)!これはネガティブを擁護しているわけではないのだ!

13/06/27