2013年5月7日

「完璧なGWなどといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。(村上春樹風)」ですって。友人のつぶやきに思わず笑ってしまったのと、この言葉になんだか救われたような気分になりました。SNSとかに投稿されるGWの写真って、煌びやかなものが多い印象があるので、そうじゃない一面をSNSで共有できるのって面白いなぁなんて思いました。そういう意味でも、改めてまわりに救われている、一人で生きているんじゃないということに気づかされます。いろんな価値観のもと一つの答えができる。だれかの思い通りの夢が叶うよりも、尊いもののように思えるんです。
今日も来てくれてありがとうございます。さあ、GWも終わり、梅雨へ向かっての平日がはじまります。

13/05/07