2012年12月10日

福島の子供たちを、東京に迎えたり実際に現地を訪れてお母さんや子供たちの声に向き合ってきた方とお話させていただきました。「忘れない」という、現地のお母さんの言葉に僕は言葉をなくしました。けれど、多くのボランティアの方々のお話を聞き、僕もできることレベルで、そのことを自分に落とし込もうとしたときに、不謹慎ですがこんなことを想いました。音楽以外何もできなかった僕の目の前に現れた嫁ハンはまるでボランティアのようで、僕は嫁ハンに救われている。勘違いも甚だしいですが、価値観の幅を持つことを、おはよう学級で向き合っていきたいと想ったんです。
今日も来てくれてありがとうございます。そして「知る」と「向き合う」の意味を問うた一日でした。んーん、まとまらない。

12/12/10