2012年10月12日

僕から無駄をとったら何が残るでしょう。というくらい、僕は「無駄」なことが好きです。というと語弊がありますが、無駄と思えるようなことばかりやってきた結果が今の僕です。でも、この無駄が案外何かの役に立ったりすることもあります。なので、僕は無駄と思えることが好きなのです。なので、僕から無駄と思える時間を奪ってしまうと、何だか僕でないような気がしてきます。まあ、大人になれば、家庭を持てば尚更、無駄な時間というのは少なくなってくるのでしょうけれど、何とかして僕は無駄な時間をつくってしまう。今、タマちゃんの夜泣きで大変な我が家ですが、帰り道を少し遠回りしてごめんなさい。
今日も来てくれてありがとうございます。どうかみなさんも無駄に笑ってみてください。

12/10/12