結婚の理由について「あう、あわない」というのがありますが、そんなに大切なことではないのかも知れません。何故かって、何年か前に苦手だと思っていたことも、何年か後には好きになるなんてケースはよくあるからです。逆に結婚前は「あう」だったものも、いつしか「あわない」に変わっていくことだってあるんだと思うんです。「あわない」ことに諦めを感じるのではなくて、「あわない」を「あう」にするアプローチが大切だよなぁって、夫婦生活から学ぶ僕なりの教訓です。もちろん、「あう」を選んでいく方が効率的だろうけど、「あわない」を前提に世の中があると、思いやりややさしさが芽生えてくると思うんです。
今日も来てくれてありがとうございます。そういう意味では、我が家は「あわない」夫婦かな?
12/09/24