2012年8月17日

僕はものごとを考えるときに、小さな規模で考えます。単純にわかりやすいし、大きな規模で考えて失敗をしてきたからです。だからおはよう学級は「学級」っていう規模で考えています。これまで記事にしてきた人やものごとは、クラスに一人はいた絵が得意なやつが描いてくれた似顔絵のようなものです。学級の中における近い関係にある友達にもらう似顔絵って、悪い気はしないし、「そう見えていたんだ」という発見もあります。これをもっと小さな規模で、家族や、大切な人へ似顔絵を描いてみると、きっと今までと違った関係を築けると思うんです。最近、おはよう学級についてそういう反応をいただくようになりました。
今日も来てくれてありがとうございます。「また描いてよ」といわれるようにがんばろうっと!

12/08/17