2012年4月24日

23日の午前6時40分、僕のおばあちゃんが他界しました。訃報を受けてからあばあちゃんに会うまでに、いろいろありました。いろいろありすぎて泣く暇すらないんですね。いろいろあるんだけど、ただ、今は何もつかめない。夜露がふりかかり、ようやく悲しみに包まれたころには、今度はおばあちゃんが笑っていました。子供たちが来て賑やかになったから?ただいま、ありがとう、おばあちゃん。
どうしようか迷ったけど、初めての身内の死と、ちゃんと向き合おうと思い、今日もおはようを書き留めようと思います。
今日も来てくれてありがとうございます。十日町は幻想的なくらい霧につつまれた、静かな朝を迎えています。まるで夢のように。

12/04/24