2012年3月28日

実家の母親から手紙が届きました。無事に退院した祖母が実家に戻り、家をバリアフリーにしたという内容でした。同封された写真が「介護」という言葉を僕の心に焼き付けてくるようでした。なるほど、中間管理職を任されるお年頃。子供の世話に加え、祖母や両親の面倒を見る歳になったんですね。これはけっこう衝撃的な感覚。子供を授かりながらも、子供のような父親を何とかやってはこれたけど、自分の父親の面倒を視野に入れるとなると、これはけっこう大変なことだなぁっと、遠くを見てしまいたくなります。父親はまだ元気だけど、介護の大変さはよく聞いています。僕も介護のお手伝いから始めることになるのでしょう。
今日も来てくれてありがとうございます。いろいろなことが始めての30代、がんばるぞー!

12/03/28