2012年3月4日

鏡にうつる自分と向き合って改めて思うのですが、僕は「くせっ毛」です。容姿だけでなく、物事の考え方もひねくれているんです。ひねくれているというと語弊があるかもですが、ストレートなもののいいまわりだったり、音でいうと、きれいな協和音というのに対して、美しさを感じないんです。くせっ毛で育ったせいなのか、歪んでいたり、不協和音のようなものに美しさを感じるんです。さらにやっかいなことに、僕が好む不協和音に調和するような働きかけがあったとすると、僕は手をかえしたようにきれいな協和音の方へ逃げたくなるんです。バランスをとろうとしてしまうみたいなんです。
今日も来てくれてありがとうございます。このくせっ毛が子供たちにも遺伝しているようなんですよね。。

12/03/04