市川圭の「けい」は計算の「計」とよくいったものです。僕はそれなりにデザインを仕事としてきたから、自分をデザインすることは得意分野ではあります。デザインをする時、ある程度のゴールを設定します。そのゴールに対してバランスを配分しながらデザインを仕上げます。自分のをデザインするとは、自分のキャパシティを決めることです。自分の限界を設定することで、自分の暮らしと相手を守ることにつながるんだそうです。「ていねい」を心がけるのであれば、無理をしない、身の丈にあったことをすることが、大切なことだなぁと実感する今日この頃。できることから設計図を埋めていこう。
今日も来てくれてありがとうございます。自分の身の丈を知ることって大きな「おはよう」ですね。
12/02/10