中学時代の同級生がいない
知り合いのいない学校を望んで
今の高校に入学したピーくん。
自分のことを「陰キャ」と呼び
文化系の部活も辞めて
学校と塾と自宅を行き来する姿から
友達はできているのかな？
と少し心配に思うこともありましたが、
余計なお世話でした。笑
学生時代最後の運動会、
仕事のお昼休みを使って
ちょこっとだけ見にいくことができました。
陰キャの中の陽キャという感じでしょうか。
友達と一緒に楽しそうに競技に参加する
ピーくんの姿がありました。
ゼロからイチどころか
めっちゃたくさんの
大切なものを作って
育んでいるんだなということを
一瞬しか見ることができなかったけど、
その姿から感じました。
悔いのないように
なんて中々難しいけれど、
その姿からは悔いなんてない、
輝いているように見えました。
カメラを向けたときに、
ピーくんと目が合ったように思えました。
嬉しそうな顔をしていた。
僕にはそう見えました。
僕もその瞬間に立ち会えたのは
ラッキーでした。
お疲れ様！
今日も来てくれてありがとうございます。運動会を見ていたら、僕も友達に会いたくなったよ。
25/06/05