当時ドイツの首相だったメルケルさんが
考え方の違う相手への対応方法について
ローマ教皇から受けた助言が、
「曲げて、曲げて、曲げて、でも壊れないでね」
だったそうです。
柔軟性を持ちつつも、
自らの信念や価値観を失わない
そんな姿勢の重要性を教えてくれます。
仕事についてもこれだなぁ
とズキュンときました。
仕事では結果が求められるから、
この言葉は本当に刺さります。
「ディール」って言葉がよく使われるけど、
考え方、目的が全然違う業者から
とんでもない条件を突きつけられても
交渉を続けて、落とし所を見つけて
契約しなくてはいけない。
多様化とか、情報化とかが進んで、
AIが進化する中で、仕事以外の場面でも
この言葉は大切になるんだろうなと
感じました。
壊れないように曲げて
結果出したい!
戦争じゃないんだから。
今日も来てくれてありがとうございます。東京は雨ですが、訪問営業のディールしに行ってきます。
25/05/30