半世紀

「映像の世紀」という番組が好きで
よく観ているのですが、
白黒のテレビ映像はまるで
大昔の話のように感じますが、
一世紀の中の出来事だということに
なんだか不思議な感覚になります。

一世紀なんていうと
とんでもない数に感じますが、
人生100年時代になった現代では
人一人が一世紀を生きる時代な訳です。

テレビが生まれてちょうど一世紀くらい、
エレキギターが生まれてまだ一世紀も経ってない、
終戦を経験したのは80歳のおじいちゃんたち、
という時間軸の中で僕は今年46歳になります。

もうすぐ自分の半世紀です。

昨日はボスの誕生日で、
ちょうど半世紀になりました。

大谷選手のおかげで
50-50なんて言葉も生まれたから余計に
特別な数字な気がしちゃいます。

もう半世紀音楽ができるんだ
と考えるとめちゃくちゃ楽しみだし、
フィジカルだけじゃなくて
テクノロジーや価値観の進化も楽しみです。

ボスが誕生日に予告ホームラン宣言を
ちらつかせていました。

やりましょう!

火がついた僕は転職してから初めて
日付超えるまでお仕事をしました。

半世紀って時間があるようで
実はそんなに長くない。
焦りは気をつけなきゃだけど、
締切は必要だ。

forever is not so long
let’s begin.

今日も来てくれてありがとうございます。成功した人たちを見ているとやっぱり諦めてない人が多い。諦めてたまるか!!

25/05/10