5年前くらいでしょうか、
新木場の雑貨屋さんで
雑な感じで置かれていた一冊の本、
「すべての雑貨」の著者が
運営するお店に行ってきました。
そのお店が西荻窪にあるのは、
その本を読んだ時から知っていたのですが
お店を訪れたのは初めてでした。
店内には、新木場の雑貨屋さんの
世界観に似た雑貨が並んでいて、
「雑」の師匠という感じで、
店内を何周も見て回りました。
この人が著書であり店主だなと思い
声をかけたらすごく気さくな方で
話しやすかったので、
本の影響を受けたことを伝えました。
「雑」って面白い言葉です。
そして僕には魅力的に思えます。
逆に、雑以外の仕事は
面白さを感じなかったからです。
そのお店に行った理由は、
昨晩、元同僚の退職祝いがあり、
雑貨好きの乙女心のあるおじさんで
新木場の雑貨屋さんも好んでいたので
喜んでもらえるかなと思い
初めて西荻窪のお店を訪れました。
退職祝いの席では、
AIの話も出てきて、
「雑」とAIについて
いろいろディープな話ができて
面白かったです。
雑務って仕事の基本だと思う。
それ以外の業務は割と
AIできちゃうんだろうなと。
今日も来てくれてありがとうございます。雑務=御用聞き、はもっと価値が出てくると思います。
25/05/02