熱量があっても
結果がでないと。。
今は反応のほぼすべてを
データで見ることができるので
どんなアクションが
どんな風に伝わるのかを
みることができます。
広告なんてまさにそうで、
どこでその熱が冷めるのか、
どうしたら熱をキープできるのか、
熱いまま登録者数を増やせるのか。
ひとつひとつ分析をして
あーでもないこーでもないと
熱をおこす取り組みが必要です。
分析をするときは、一転して、
冷静でクールになる必要があって、
データやAIと仲良くなれたのは
この数年の僕にとっての収穫です。
落合陽一さんが好きなのは
その両方を持っているからです。
糸井重里さんは
データやAIは使わないけれど、
ご自身の経験則と、
まわりの偉人たちから得た
独自のクールな一面があるから、
ただの熱量おじさんじゃないんだろうと
勝手に推測しています。
ここ数日毎日読んでいるほぼ日の連載でも
「ナメた」という表現でご自身を
反省されているようなところがあって
おもしろいなと思いました。
なんでこんなことを
おもしろがっているかというと、
熱量を持つっていうのは、
誰でもできちゃうというか、
熱量だけの世界って
苦手な体育会系の感じがして、、。
クールなのに熱量持っている、
理系だけど、小説読んでるみたいな?
高校生のころから、
理系の人たちに憧れみたいのを
持っていたのが、
「熱量」のおかげで
ちょっと解像度があがりました。
僕がおもしろいと思うのは、
クールな熱量おじさんです。
そうなりたいし、
子供たちにもそうなってほしいです。
子供たちは二人ともクールではあるけど、
熱量をもっと見たい!!!
僕が見せなきゃか。。
今日も来てくれてありがとうございます。熱量だけおじさんは苦手です。。
25/04/12