夢は小さい方がいい

つらい時、大変な時、
いつも糸井オトンの言葉を聞きたくなる。

お話の相手は安宅和人さん。
ほぼ日の学校のアーカイブで、
やりたいことより食べること、
とにかくまずは「やってみる」ことの
大切さをお話ししていました。

「夢は小さい方がいい」
小さいものだと
実現する方に向かっていけるから
実現する喜びと手応えを感じられて
それをやれていく能力がつくうちに
自然に夢のサイズは
自動的に大きくなる

糸井オトンの言葉には痺れました。。
人生の転換期活動においても
ハッとさせられました。

この考え方は、
僕も同じで、音楽においてはずっと、
いいなと思った曲の1フレーズを
耳コピしては練習して
そのフレーズができたら
前後のフレーズを練習して
いつの間にか一曲弾けるようになって
そのことで、オリジナル曲を作るときに
そのフレーズから影響を受けたような
いいなと思う表現ができるようになる、
そんな経験を積みながら
音楽と向き合っています。

お仕事もそれと同じだよな、
ということに気づかせてくれた
糸井オトンに救われ、
今日もお仕事にボスのお手伝いに
励もうと思います。

今日も来てくれてありがとうございます。夢を小さくするための一つに、いいなと思うyoutube動画を見まくるのも大切だと感じます。こないだのタマちゃんの合唱コンクールの堂々した演奏も、普段見ているもの、周りの友達たちの影響も大きいんだろうなと感じたからです。僕も頑張るぞ。

24/10/18