ママ店長と一緒に立ち上げ、
他のメンバーのサポートも受けながら
作ってきた「こどもと暮らし」というお店を
10年続けています。
「こども」の「わからない」ところが好きで
子供に関わるお仕事に携わることができて
本当に幸せです。
その傍ら、大人の仕事も並行してやらせてもらい
そのことでよりいっそう、子供に関わることに
興味関心が湧き、子供への接し方も
いろんな視点を持つことができているように思います。
子供に関わる仕事への関係性の種類も
いくつか持つことで豊かなお付き合いが
できているように感じています。
うちの子供たちはもう高校生と中学生になり
「こども」と平仮名で書く年頃ではなくなってきました。
子供たち同士の遊びや会話は
随分と大人っぽくて、
ごめんなさいだけど、その辺の大人と話すより面白い。
ここでいう「随分と大人っぽい」っていうのは、
インターネットの危険性とかを
大人が心配するよりもリテラシーが高いし、
情報化や多様性や格差社会に対して
大人よりも地に足をつけている、という印象です。
それらの状態にネイティブな子供たちは
僕ら大人たちの想像を超える
新人類くらいに僕の中では位置付けて
接するようにしています。
子供は本当に面白い。
なぜなら「わからない」から。
そんな視点を持ち続けながら
子供に関するお仕事で
もっといろんなことやってみたいなと思いました。
*
今日はこどもの日。
女池インターのスタバで仕事の
嫁ハンを車で送り、
実家に忘れ物を取りに帰り、
今、新潟県立図書館に来て書いています。
たくさんの子供たちが勉強しています。
外では近くの鳥屋野球場があり、
暑い中部活をしている子供たちがいます。
好きな子供を少し離れた距離から
見てみると、ますます子供って面白いなと
嫁ハンの実家で寝ている
ピー君とタマちゃんを思いました。
二人ともそろそろ起きたかな?
甥っ子たちはみんな部活です。
今日も来てくれてありがとうございます。「こどもと暮らし」いいお店の名前をつけたもんだなぁ。昨日は伊勢丹新宿店で一人接客をやってくれたママ店長にお土産買って帰ろう。
24/05/05