相手によって態度を変える人のことを
嫌う人がいるけれど、
なんて自己中心的で
偏った見方しかできない人なんだろうと思う。
自分にとって大切だと思う人が
自分の知らないところで
自分には見せたことのない顔を見せることは
誰にでもあると思った方がいいと思います。
いろんな関係性の中で
いろんなことを学んで
いろんな表情を見せてくれる。
子供はまさにそういう存在で、
家の中でしか知ることのできない顔、
学校でしか見ることのできない顔、
そして従妹や祖父母の前だから見れる顔
などいろんな表情を見せてくれます。
知らない表情をみせてくれたとき、
ちょっとドキドキもするけれど、
すごくうれしいです。
それはきっと両親からみた自分もそうだし、
自分自身もいろんな関係性の中で
いろんな自分がいることに気づかされます。
一貫性があってわかりやすいのも
いいのかもしれませんが、
一貫性がなくて混沌としてわかりづらいのも
人間味があっていいなと思います。
そんなことを感じたGW後半の前半戦。
今日は新潟市から吉田へ。
5日には東京にもどります。
子供たちのどんな顔がみれるかな。
今日も来てくれてありがとうございます。GWもあっという間に後半の後半戦に突入です。
24/05/04