スマホを捨て街へ出よう

まったくおかしな話ですが、
ろくに本を読んだことがない僕が
20歳のころにハマった寺山修司さんの
「書を捨てよ町へ出よう」。

山に囲まれた盆地の田舎で育ち
想像力だけが育まれて
あたまでかちになっていた僕には
考えてばかりいないで
まずやってみろ!と
なんにも知らない20歳の僕の
背中を押してくれた一冊でした。

卒業、進級の季節なので、
この一年を振り返ってみると、
ピー君が家の中にいる時間が
めっちゃ多い!!!

高校のときの僕はそれこそ、
勉強もせずに遊んだり、
音楽したり、恋したり、
家出もしたり、、
いろいろやったものでしたが、
ピー君はおとなしすぎる!

何より部屋に閉じこもって
スマホばっかり見て
勉強もしてるんだろうけれど、
もっと体を動かして
身体で感動する体験をしてほしい!

今年の夏はピー君と
チャリでどこかに行ってこようかな。
一度行ってみたかった
しまなみ海道とか自転車持って行くとか!?

タマちゃんのミニバスも終わり
土日に時間ができるので、
今年はピー君、タマちゃんを連れて
外に出ていきたいな。

僕はやっぱり若いころの体験が
今もタフに仕事や遊びをできる
原動力になっていると思うので
ぜひ、子供たちにもタフになってほしい。

タフはやっぱりカラダが資本なので
身体を動かさないと!!

というわけで、嫌がられるだろうけれど、
しつこく誘ってみようと思います。

今日も来てくれてありがとうございます。僕は本当に健康な体になったと思います。チャリ通は本当にオススメです。あと、若いうちの経験も。チャレンジするとか、飛び込むって、やっぱり若いころの経験が大切だと思う!!

24/03/22