ほぼ日の採用は大体うまくいく
というお話を聞きました。
ほぼ日を外から見る限り
多分そうなんだろうなとイメージできるし
それはきっとほぼ日っていう
憧れのもと応募する人が集まるから
それぞれ似てないもの同士だとしても
きっとうまくいくんだろうなと。
デザイン会社で働いていたとき、
社長のデザインに憧れて集まってきた
デザイナーたちなので、
みんな似てないもの同士だったけど
上手くいっていたような気がします。
デザインを勉強するんだって
目的が一緒だからなのかもしれません。
今勤めている職場で採用をするとき
一応職種ごとに応募動機はバラバラだけど
新しいことを覚えてチャレンジすることが
多い職場なのでそのことを
どこまでイメージできるかできないかで
目的のところがちょっとふわっとするのかも。
なので、似てないもの同士だと
うまくいかないこともあるのかもしれません。
こどもの習い事でも
子供に運動をさせたいから、
本気でそのスポーツ頑張らせたいから、
子供が本当にその習い事が好きだから、
などこちらも目的はバラバラなうえに
似てないもの同士が集まる組織です。
憧れも目的もぼやけたときに
どうやってうまくまわすことができるのか。
似てないもの同士で話をしても
平行線になることは多くて
ある程度ルールをつくって
トップダウンでやらないと
まわらないんだろうなと
職場の経験を通して思います。
トップに対して不平不満もでるでしょうから
ボランティアでひきうける
習い事のトップの人たちは
本当に大変だと思います。
習い事だからトップになるのに
マネジメントスキルのあるなし問わず
請け負うケースが多いと思うので
本当に大変だと思います。
そんな大変なポジションを
一年間つとめている嫁ハン。
あと一ヶ月だけど、
最後に大きな大会があるのと、
来年に向けての体制の話が残っています。
今日がその大切な話し合いの日です。
似てないもの同士が集まる話し合い。
どうかうまくいきますように。
今日も来てくれてありがとうございます。ちなみに職場でもルール化したけれど、役割分担の偏りは多く、助け合いの心を持った人、主体性のある人が動くことになっています。そのことに不平不満は出るけれど、結局そうなるケースは多いんだよなぁ。
24/02/25