寺田寅彦

落合陽一さんの愛猫の「トラ彦」で知り
気になっていた寺田寅彦さん。

震災の度に名前を聴くので、
寺田寅彦さんに触れてみようと思い、
なかなか本を読む時間がないので、
youtubeにアップされている
朗読を聞いてみました。

「天災は忘れた頃に」も聴いたけど、
「夢」という作品も聴いて
久々にこういう言葉に触れて
冒頭の描写に創造力が掻き立てられました。

物理学者&文筆家で
最近話題の「文理融合」な人としても
注目されている寺田寅彦さん。

もっと他の作品も読んだり聞いたり
してみようと思います。

文理融合といえば、
ピー君はいよいよ高校二年生に向けて
文理のクラス分けになりますが、
本人の希望どおり理系になるみたいです。

大学は文理融合の大学を目指してるみたいで
僕にはそういう頭がなかったので、
本当に感心してみていますし、
応援するために僕も勉強しています。

情報が多くてテクノロジーも進化した時代だと
たしかに文理融合って必要なのかなと
最近思うので、なおさら、
寺田寅彦さんにもっと触れて
ピー君にも共有したいなと思います。

今日も来てくれてありがとうございます。僕もお仕事で何かつくるとき、以前はどちらかといえば文系脳っぽい感じだったんでけど、最近は理系脳から入るようにしています。データとか傾向って大切だなと。ただ、理詰めならインターネットやAIがやってくれるので、文系脳も大切だよねっていう、ピー君もそんなことを言っていました。

24/01/20