褒めるブーム

一時期、相手を褒めるブームがあって
仕事仲間や子供にも
よく褒めていましたが、
その時を振り返ると
自分が褒められることは
ほとんどなかったです。。

その後、褒めすぎはよくないかもと思い
弁えるブームがやってきて
相手を褒めることを控えていたら、
新年早々、自分を褒めてもらうことが
数件続きました。

これがすごくうれしくて。

けど、もしかして、
相手を褒めるブームのときにも
褒められていたことがあったのかも?
気付いていないだけだったかも?

もしそうだとしたら
恋は盲目状態に似ていて、
与えているときは
与えられているものに
気付きにくいのかも?

そして弁えるようになって感じたのは
日常の中で、褒めるってあまり見ないなーと。
褒めるって不自然!?
と思うくらい、つまらないなぁと。。

井上陽水さんが「曲作りは不自然」
と言っていたけれど、
曲作りのない陽水さんなんて
つまらないだろうなと。。

というわけで、褒めるブームを
再開しようかなと思います。

何より、褒められるとうれしいなと。
やる気出るなと僕は感じました。

今日も来てくれてありがとうございます。揚げ足取りをする人と無関心な人が多い世の中なんだなー。あ、「ほめる」には濁点がない!!

24/01/10