先日、カナダ人のアレックスさんが
子供たちの方を見ながら
fortuneという単語を使っていました。
テクノロジーが進化する一方で
分断が進む大変な時代を生きる中、
子供が成長してくれていること、
大切なパートナーと出会ったこと、
日本に来て今の仕事につけたこと、
すべてにおいて「fortunately」と
有難そうに話をしてくれました。
そのときに、僕と嫁ハンの出会いの
話も聞かれたので、
フジロックで出会ったことを伝えたら
ものすごいfortuneだと言ってくれました。
本当だなぁと、話が盛り上がりました。
嫁ハンと出会い、子供を授かり
成長していく子供たちの姿をみながら
仕事もなんとかやれている。
こんなにfortunatelyなことはありません。
そうなんだけれど、
世の中はますます変化していて
昨日は賞与面談だったけれど、
物価高の中でなかなか大変な状況です。
子供たちが成長する一方で
自分は老いていくので
将来についての不安にもなります。
それでも、アレックスさんに言われた
fortunatelyなマインドを大切に
視野を広げながらも、
目の前のことをきちっとやって
子供たちや嫁ハンにも
fortunatelyと思ってもらえるように
人生の波を乗り切りたいと思います。
今日も来てくれてありがとうございます。先月辞退したオーディションの担当者から連絡が来たので、連絡してみようと思います。可能性があることはいろいろやっていく!
23/11/23