距離感

むつかしいことは、
「うまくやろうとしない」が正解だよな。

沁みました。
ほぼ日での昨日のダーリンのコラム。

「人間関係」の問題は、
だいたい「距離感」の問題である。

と、今の僕の悩み事に
ズバリの内容でズキュンときました。

糸井重里さんですら
そういうことを考えて
苦労されていらっしゃる。。

あまりにも心に響きすぎたので、
忘れないようにちょっと一部抜粋。

——————–

「距離感」をじょうずにとれる人は、
相手をもラクにする。
もうちょっと近くとか、少し遠めにするとか、
互いが居心地のいい距離を
探してくれるのだから、
相手だって、それが気持ちいいにちがいない。
だれでもがじょうずになれるものでもないけれど、
じぶんなりに「距離感」を
考えたり学んだりするものだ。

——————–

ひとつは、距離にかかわらず口から出すことばは、
できるだけていねいなほうがいい。
もうひとつは、じぶんが想像した距離より、
少し遠めに距離をおいたほうがいい、
ということだ。
どっちも、「少々水くさくあれ」
ということになる。
近づく関係なら、
いつかそれなりに近づくものだから。
やや遠めに距離をとっておけば、
迷惑にはなりにくい。

——————–

ていねいな言葉を心がけます。

今日も来てくれてありがとうございます。音楽との距離感はいつだって近い方がいいです。

23/09/29