テレビ番組で我が家が参加した
フジロックの特集をしていました。
タマちゃんと二人で見たけれど
僕たちは映ってなかった。
インタビューされる人たちが
みんな個性的なんだけど、
音楽が好き、というもと
集まっているのが伝わる映像でした。
実際、僕にとってフジロックは
というか、音楽は、
僕を受け入れてくれる大切な場所です。
僕なんかを、という言い方の方がいいかな。
多様性を感じまくる社会の中で、
組織に属して生きていくことは
ストレスもあるし、すれ違いが多いですが、
音楽を好きというもとに集まると
そのことについて寛容になれます。
そういう意味でも音楽や
趣味というのは尊い。
最近の推し活はちょっとわからないけど、
音楽が好きな人たちは多いと思うから、
それを組織がもっと取り入れていけたら
もっと寛容な社会がつくれるんじゃないかと
思っちゃうくらい、
フジロックや音楽が非日常的な位置にあるのが
少し残念だなと思いました。
ちょっと将来のことを考える時間が多い
最近ですが、こういう不憫に感じたことを
解決するためのお仕事を見つけたり
つくっていきたいなとちょっと思っています。
今日も来てくれてありがとうございます。フジロックにまたいきたいなぁ。。
23/09/17