広がる格差

AIがすごいっていうか、
AIをどう使うかを考える
指示の出し方のセンス、
を痛感する今日この頃。

というのも、二年前から
一緒に働いてる子が
すごく頭の回転が良い子で
とっても助かっているのですが、
僕にはなかった視点によって
何十時間もかかる工数をものすごく
短縮することができるようになりました。

僕も負けじと、どうしたら
もっと効率よくできるかという視点を
この数年で培うことができました。

どうもクリエイターかぶれの人間は
そこに費やした時間を
美徳化する傾向がありますが、
定時に仕事を切り上げるために、
いかに効率よく仕事をするかという視点こそ
クリエイティブだよなぁ、と
この数年で面食らったような衝撃を受けました。

ビッグデータを扱う時代。
データと仲良くなることができれば、
どうやってデータを使うかに
すごく差が出てくる。

生成AIも使い方次第で、
どんどん個人を拡張することができる。

個人にとっても組織にとっても
すんごい時代がきたなと
感じる毎日でございます。

まじで、これまで一か月かかることを
数時間でできるようになることを
知ってるか、知らないかで
えらい格差ができるなと。

知っていても、仕事をしないという選択も
OKな時代になりそうだけど、
それでも、自分を拡張することに
喜びを感じる人にとっては、
こんなに楽しいことはないので、
仕事をしなくなる人がいる一方で
なんだか仕事が大変だけど
楽しいと感じる最近です。

友人たちが生成AIを使って
どんどん楽しそうなことを始めてる。
僕も早いところ
生成AIを試してみたいです。

今日も来てくれてありがとうございます。楽しむか楽しまないか。オレかオレ以外か、みたいな条件分岐を呪文のように唱える一週間でしたが、ようやくゴールが見えてきました。

23/06/22