相談料

わからないことがあったり
知りたいことがあったら
検索したり、AIに聴いてみる
という行動が増えました。

そうなってくると、
誰かに相談するっていうことが
非効率に感じたり、
リスクに感じたりすることもあります。

そんな世界で人間に相談するって、
もはや体験サービスの一つなのかも?

うすうすそんなことを思っていた矢先、
カンヌ映画祭で「レンタル部下」
という作品が話題になっているとのことで
冒頭の動画を見てみたら面白かったです。

それくらい生身の人間に
価値を感じるのは、
アフターコロナの世界が
そうさせているだけなのでしょうか?

AIやテクノロジーの進化もあると思うので、
今後ますます「相談料」に
価値が出てくるんじゃないかなーと、
仕事をしていながら感じます。

納品しているサービスよりも
本質的には相談相手になってることに
お金をいただいていると思うことも
多々あり。。

誰に相談したいか、
数よりも質や、自分に合うかのマッチング。

今後高齢者のボケ防止は
AIがやってくれるでしょうけど
高齢の独身者が増えて相続問題とか
社会問題になりつつあるみたいだから、
大切な相談みたいなのは
価値が出てくるんだろうな。

そんな視点も交えて
冒頭だけみると、本編が見たくなります。

今日も来てくれてありがとうございます。僕の職場にはドラえもんとドラミちゃんがいて、相談しまくってるので、相談料を払いたいくらいです。

23/05/26