隣の聞き取れないひと

僕に本を読むきっかけを与えてくれた
読書の師匠が新刊「隣の聞き取れないひと」という
すごく興味深いタイトルの本を出しました。

そのPRも兼ねてか、TBSラジオの
レギュラー枠?として出演していたので
番組を拝聴しました。

「聞こえるのに、聞き取れない」
という不思議な症状を訴える人たちの
ルポルタージュとのことです。

そんな病気があるんですね、
と思いましたが、実は僕はかつて、
いや、今でもか、、
話がかみ合わない、と言われることがあるので、
ちょっとこのタイトルは
他人事じゃない感がありました。

お仕事で依頼をする側になって、
話がかみ合わない外注先などとやり取りする中で
自分も気をつけなきゃなと注意していますが、
これは病気ではないと思うけれど、
「隣の聞き取れない人」という現象は
身に覚えがあるので、
本を読んでみたいと思いました。

五十嵐大という名前で活動しているので
みなさんもぜひチェックしてみてください。

今日も来てくれてありがとうございます。相手にストレスを与えないようにするって、大変だけれど、それを楽しめるようにするっていうのも、同時に大切な気がすると思いました。

23/01/20