今日は終戦記念日。
仕事をしながらラジオで
終戦に関わる話を聞いていたら
「緑十字機」のお話を知りました。
恥ずかしながら僕は
これまでこのお話を知りませんでした。
お話はこちらで
詳しく見ましたが
歴史の教科書にのったり
映画化されてもいいお話だなと
感じるくらい勉強になりました。
戦争の終わらせ方の難しさに加え、
当時はまだインターネットも
無かった時代なので、
記録して伝えることが
とても大変だったことを想像できたし、
インターネットが普及する前から
いつの時代も「情報」はとても
大切だったということを
考えさせられました。
今では手軽に記録し
発信することができるので、
情報に触れやすくはなったけれど、
だからこそ、情報の取り扱いに
注意が必要になっています。
けれど、情報の真偽の見極めも
多様化の中で難しくなっていて
情報の範囲を小さくしてみても、
例えば会社、友達、家庭の中でも
情報の取り扱いは難しいと
感じることが多いです。
知らなかったことを知れること、
ポジティブな情報もあれば
知らなくてもよかったこと、
というネガティブな情報もあります。
情報が武器になるなんて
言われる時代です。
そんな時代に生きる子供たち。
そんな時代に試験を迎える受験生は
どうやって情報と寄り添っていくのか。
ピー君は勉強をするときに
スマホを一階の寝室に置いて
三階に上がります。
情報と物理的に距離を置くこと、
これって大切だなと
ピー君から学びました。
僕もうまく情報と付き合っていきたいと
終戦の日に思いました。
今日も来てくれてありがとうございます。8/15はおばあちゃんの誕生日でもあるのです。
22/08/15