ティーチングからコーチングへ

最近ピー君がよく
進路的な話をしてくれるので
そっち系のことをネットで調べると
教育って面白いなと思わされる
記事がたくさんありました。

子供の教育だけでなく
大人の仕事にも流用できるものも多く
すごく勉強になりました。

中でも「ティーチングからコーチングへ」
というのがズキュンときました。

「教える」はyoutubeで良質なものが多いし
アクセス数が高いものやレビューが高いものが
やってくれた方が精度が高いので、
先生や上司は「支える」をしてあげると
子供や部下は自立して
成長できるというものでした。

全国たくさんの先生がいますが、
先生の教え方によって質が変わるのは
不公平だし、生産性も悪いので
良質なコンテンツをつくって
それを一律に配布して
あとはそれぞれの子供を
フォローするのが先生のお仕事。

これは仕事も全く同じで、
先生や上司に求められるのは
カウンセラー的な要素の方が大きいのかな?
と、この記事を読んで思いました。

そういう視点からも
ピー君が通っている個別指導塾は
「フォロー」をしてくれる先生として
すごく機能できてるんだなと思うし、
子供によってはそれが親でもいいし、
お兄ちゃんや先輩たちでもいいし、
寄り添ってくれるポジションがいれば
先生も上司もいらなくなっちゃうな
とも思いました。

最近コーチング市場がアツいらしく
コンサルティングとかしてた人たちが
コーチングのお仕事を始める人が
多いみたいです。

コーチング、寄り添うって、
かぞくという小さい単位ですら
難しいと感じる毎日だから、
大変だと思いますけどね。。

とにかく、教え方としては「ググれ」が
良さそうだし、あとはピー君が
検索してることを僕も検索してみることが
大切だなと思いました。

ピー君は薬学部を目指したいんですって。
ジュースや食材の
成分表示をよく読むようになって
最近redbullばっかり飲んでます。。

今日も来てくれてありがとうございます。女性はよくカロリーを気にするけれど、僕はこんな体なので、これまでの人生で成分表示を気にしたことがありませんでした。。

22/03/06