学ぶ対象が増えて
学び方が変わって
学ぶ手段が多様化する
子供たちの教育が今
大きく変わろうとしています。
基礎学力を養う
大切な中学生の時期は
部活に専念して、
高校時代は音楽に夢中になってしまった
基礎学力のない僕は
大人になってから
学びについて、学ぶことが多いです。
それでも、冒頭にあげた
学びの変化については、
印刷業界がデジタルシフトしていく
波をもろにうけたお仕事をしていたので、
そのタイミングで変化についての
学びをしました。
その時点で、大卒で入社した人と
基礎学力のない僕はフラットになり
みんなゼロから新しいことを
ググりながら学んでいきました。
これまでの頭の良さとは
違う能力みたいなものがあるんだと、
僕はそのときにすごく感じました。
今度は子供たちがまだ
小さいころから、その環境に飛び込みます。
生徒たちも大変ですが、
僕の時と違うのは、先生がいることです。
そこには「教える」と「評価」があります。
なんだか職場の話みたいになってきたけど、
冒頭のとおり学び方は多様化されてきたので、
教えることも、評価することも
すごく難しいなと、職場の体験を通して
痛感しています。
可能性が広がることは
とても楽しそうとは思うけれど、
管理とか運用する枠を作る人は
超絶大変そうだなと思いました。
学校はどうなっていくんだろう。
それを考えると会社という組織も
どうなっていくんだろう。
管理職とか人間がやってたら
大変なだけで、非効率に思えるし。
ますますフリーランスへの
憧れの気持ちがわいてきました。
今日も来てくれてありがとうございます。そんな中、ピー君は個別指導学習塾に通い、とても成長できている様子です。中間テスト楽しみだね。
21/10/05