憧れ

「筑波大学にいきたい」
落合陽一にドハマり中のピー君。

学校に落合陽一さんの本を
持って行って
休み時間にも読んでいるそうです。

友達はみんな興味ないけれど、
落合陽一を知らないとやばい、
と言ってる本人は、
どこまで理解できているのか
怪しいですが、、、。

それでも、憧れの人を
見つけるのが上手なピー君。

バスケのときも
youtubeから憧れの選手を見つけたり、
アニメや漫画も
好きな作品から作者を調べて
作者のファンになったり。

憧れの人がいるというのは、
人生を豊かにしてくれるし、
わかりやすくていいと
自分の人生を振り返っても感じます。

僕もずっと憧れの人がいました。
糸井重里さんやみうらじゅんさん、
松浦弥太郎さん、養老孟子さん、
坂口恭平さん、為末大さん、
マン・レイ、柳宗悦、
電気グルーブ、ビートルズ、
名前をあげたらとまりません。。

身近な人でもいました。
嫁ハン、子供たち、友達、同僚、
友達のお父さん、パパとも、
などなど。

影響をうけやすいというか、
惚れやすいんでしょうか。

先日のピアノ発表会を前に、
タマちゃんには
ピアノで憧れの人を
見つけるともっと
ピアノが楽しくなるよと
伝えたのですが、
タマちゃんからはあまり、
憧れの人どころか、
好き嫌いをあまり聞いたことが
ありませんでした。

お母さんとお兄ちゃんは
好きみたいだけれど。。

妹ってそうなのかな。
お兄ちゃんばかり見てる。

たまちゃんにとって
憧れの人はお兄ちゃんと
お兄ちゃんが好きなものなのかも。

それはそれでいいのかもな
と最近思います。

今日も来てくれてありがとうございます。僕の最近の憧れの人は、赤井英和さんです。

21/07/06