ここ数年ボサノバをいろいろ
コピーして弾いていたら
いろんなコードを覚えることができて
曲作りがめちゃめちゃ楽しいです。
いろんなコード進行と
メロディーをつくることができたのですが、
歌詞が思い浮かばないので、
昔作った詩にメロディーを
アレンジしてみると、
これがまたすごく楽しい！
新鮮に感じて
まったく別の曲のように聞こえる！
昨日アレンジした詩とメロディーが
絶妙にあって久々に
曲作りの興奮を味わうことができました。
そういえば、昔一緒にやっていた
バンドのおっちゃんが
若いころに作った曲を
いろんなアレンジで
ジャムセッションの中で
放り込んでたのを思い出しました。
ファンク、ブルース系の
セッションが多かったので
基本的には腰が揺れる感じが
多かったけれど、
たまにリズムレスのアレンジで
ロックバラードみたいになったときに
キュンキュンしていました。
音って素晴らしいな。
そのときの記憶がよみがえるし、
音の構成を変えることで
アレンジすることで
違った景色をみせてくれる。
言葉、文章にもそういう一面が
あるのかもしれないけれど、
言ってることが変わってきたら
違う曲になるだろうし、
同じ曲を違うふうに聞かせる
音の力ってすごいなと感じました。
clubhouseというＳＮＳが
自粛生活中のとくに日本で
バズリまくってるらしいですが、
音コンテンツがすごく身近になって
ラジオ以外のいろんなメディア
コンテンツが増えそうで楽しみです。
今日も来てくれてありがとうございます。一昨日中国でclubhouseがバズってサーバーが重くなったららしいけど、中国では規制入るんだろうな。
21/02/04