眼差し

オノヨーコさんの特集をテレビで観ました。

小野さんのお家って
すごい家系だったんですね。

日本興業銀行総裁を務めた
おじいさんの子で、
ピアニストから銀行員に転じた
お父さまとそれを支えるお母さまのもと、
妹さんたちもすごい気品があって
戦時中~戦後の日本を生きてきた
ステキなお家だったことを
初めて知りました。

そこから誕生した
オノヨーコというアーティスト。
あの時代、素敵なお家の
カウンターカルチャーのような形で
その活動を貫くために決めた
覚悟のようなものを
オノヨーコさんの眼差しから
感じることができます。

眼力のある方だなくらいにしか
思わなかったけれど、
その眼差しのバックヤードが見れて
すごくよかったです。

僕もよく目がこわいって言われます。
子どもたちとの撮影のときも
子ども相手に目つきが怖くなって
先日の撮影ではひやひやする場面もありました。。

瞬間瞬間はやりたいことを貫くために
マジな目つきになっちゃいます。

昨日もクリスマス前だったいうのに
お仕事モードというか戦闘モードな目つきのまま
夕ご飯を食べていたら
ピー君と目があってちょっと
はっとさせられました。

我が家のクリスマスは明日が本番なので
今日でお仕事モードの眼差しが終われるように
頑張ります。

そしてこの歌を歌って明日を迎えたいのだ!

WAR IS OVER!

今日も来てくれてありがとうございます。僕にもプレゼントくれーーーーー!!!!

20/12/24